身近な総合相談窓口 宮崎市小戸・橘地区地域包括支援センター

はじめに

 高齢者人口の増加にともない、高齢者対策が課題となっていますが、高齢者の基本的人権が保障され、住み慣れたまちで暮らし続ける総合的な支援が求められます。
 国は平成18年、介護保険の改訂をおこない、高齢者虐待や認知症高齢者の消費者被害などの権利擁護、医療と福祉、介護サービスを切れ目なくつなぐ役割として保健師、社会福祉士、主任ケアマネージャーの3専門職を配置した「地域支援センター」を創設しました。宮崎市は、医療法人、社会福祉法人に業務委託して中立・公正の運営を行い、現在、18カ所の地域包括支援センターが活動しています。
 如月会では、平成20年4月に宮崎市から委託を受けています。宮崎市小戸・橘地区地域包括支援センターの担当生活圏域は「中央東地域自治区の一部と小戸地域自治区」で人口は20,252人、65歳以上人口は4,653人、高齢化率22.98%となっています。

宮崎市小戸・橘地区地域包括支援センター

地域包括支援センターとは

 地域で暮らす高齢者やご家族のみなさんを、医療、保健、介護及び福祉など様々な面から総合的に支援します。
 みなさんがいつまでも健やかに住みなれた地域で生活していけるよう、お手伝いをします。お気軽にご相談ください。

地域包括支援センターの役割

●介護予防事業
要支援1・2、特定高齢者の介護予防プラン作成、介護予防教室を開きます。
●地域の総合相談窓口
高齢者やその家ご族、近隣に暮らす方の介護、医療や福祉、生活に関する悩みの問題に対応します。
●さまざまな関係機関とのネットワーク作り
暮らしやすい地域にするため、医療機関を含め、様々な関係機関とのネットワーク作りに力を入れていきます。
●高齢者の虐待防止などの権利擁護
高齢者の方の権利を守ります。金銭的に不安があるとき、青年後見制度の利用を支援したり、虐待の早期発見・把握に努めることで高齢者のみなさんを守ります。

利用対象者

地域のすべての高齢者の方が対象です。
要支援1.2のケプラン作成のみならず地域のすべての高齢者の「総合相談窓口」として幅広い支援を行います。

高齢者安全・安心アドバイス制度について

高齢者安全・安心アドバイス制度について

地域での取り組み

 厚生労働省が行っている「認知症サポーター100万人キャラバン」として、地域の自治会や会社等をはじめ、また、小・中学校で紙芝居やビデオ映像、劇などを用いた認知症についての授業を行っています。
 このような教育を通して児童から「認知症はほとんどが脳の症状で治ることがないと聞いてびっくりした。でも心の面では周りの人の心がけ次第で治ることもあるとわかった。これから認知症の方に出会ったら、あいさつしたり、声をかけたりしたいと思った。私の地域が優しい人でいっぱいになればこれからも安心して、みんなが仲良く暮らせる地域になると思った」といった感想が寄せられています。

宮崎市小戸・橘地域包括支援センターの歩み

平成6年7月1日 宮崎市の委託を受けて、若草病院内に「宮崎中央在宅介護支援センター」開設
平成11年12月1日 如月こかげ館1階に同センター移転
平成14年8月1日 如月おおぞら別館1階に同センター移転
平成20年4月1日 宮崎市の委託を受けて、如月おおぞら別館1階に「宮崎市小戸・橘地区地域包括支援センター」に名称変更

宮崎市小戸・地区地域包括支援センタースタッフ紹介

お問い合わせ

宮崎市小戸・橘地区地域包括支援センター
宮崎市松山2丁目2-42如月おおぞら別館1階(元のグランドホテルの1階)
Googleマップはこちら
<直通 Tel> 0985−29−5073 月〜金  8:00〜17:00
(ただし、土日含め24時間電話相談受けています)

連携機関